障害者支援施設 ・ 白山成年館

白山成年館は茨城県筑西市にある知的障害のある方の入所施設です。

障害者支援施設・生活支援員(2016年入職)山中 優海

大学の時の実習の経験がこの道を選んだ決め手でした。

在学時に実習として就労支援の事業所へ1か月の間通いました。初日、行くまでは正直感じていた不安でしたが、最後終わる時には寂しさを感じたぐらいで。
1か月の間、一度も行きたくないなぁ、とか思ったことがなかったんです。最初からそこで働く職員さんも、利用者さんも皆さん気軽に声をかけてくれて。その実習を通じて障害を持ってる方の支援をお仕事として考え始めました。

白山成年館は、第一印象で働きたいと思いました。

私は茨城県の水戸出身で、就活時にも水戸を始め様々な障害関係の施設を見学しました。そんな中、筑西にある白山成年館の見学に来て、とても良い雰囲気を感じられたのです。
利用者さんからも、職員からも気軽に皆さん話しかけてくれて。実習先で経験をしたような親しみのようなものを白山成年館では感じられたのです。

「話すだけがコミュニケーションではないよ」

先輩職員から言われた言葉が私の考えを変えて。

もちろん実際に働いてみてのギャップもありました。白山成年館は障害者支援施設で、重度の知的障害をお持ちの方も多くいて、会話ができない、言葉を発することができない方もいらっしゃいます。実習で行ったのは就労支援の事業所で、同じ知的障害をお持ちの方であっても会話はできました。
当初、そのことで戸惑うことも実際ありました。そんな中、先輩職員からある時、「話すだけがコミュニケーションではないよ」と言ってもらったのです。こちらから声をかけた時の反応や、もしくは言葉ではなく行動や仕草、目線等から相手の気持ちを理解することができる。その言葉を聞いた時から違和感は消え、どうやったら利用者さんのことを理解できるだろう?と考え、行動するようになりました。

働く職員は年齢もバラバラ、キャリアもバラバラ。けれど差は感じないです。

白山成年館には男性、女性、学校を出たばかりの方、転職されてきた方、お子さんの小さいお母さん、成人したお子さんのいる方、年齢もバラバラ、経験もバラバラの職員たちです。
だからといって年齢だったりの差を感じることはないですね。

そして皆が気を配りあえる人たちだと思います。例えば行事の時は担当がいるんですが、本気で頑張って準備しちゃうもので、結構大変なこともあります。そんな時にも周りの職員は気にかけてくれて、手伝ってくれて。行事の当日には利用者さんと一緒に凄い楽しんでしまいます。
日常においても、困ってる時、自分じゃどうしてもダメな時、お互いがお互いを助け合いながら利用者さんと関われていると思います。

家庭との両立をしながら働くお母さんもいます。

白山成年館ではまだ小さいお子さんを育てながら働くお母さんも数名います。施設入所と日中活動の生活介護の両方の支援を行っているため、白山成年館では365日24時間、誰かしらの利用者さんがいるのです。なのでどの時間でも支援をする職員は必要で。
お母さんたちは子どもが小さい時は日中の時間帯の勤務だったりで、大きいお子さんがいる人は早番、遅番をこなしたり。その時その時の状況に応じて働ける施設だと思います。

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