白山学園の方針(基本理念)

白山学園の支援方針(基本理念)

教育方針イメージ

 

社会福祉法人慶育会の理念の基、白山学園を通過施設と位置付け、児童や家族の想いに寄り添い、その状態像に合った方法を多面的にとらえチームで支援し、心身の状況に応じその児童の特性や能力を最大限に発揮させ、児童一人ひとりが生き生きと生活し、生きる力をつけ、各関係機関等と連携し次のステップに移行できるよう支援します。

1.挨拶、返事のできる明るい子
2.身体を清潔にし、病気にかからない子
3.自分でできることは、自分で行うがんばる子
4.あきらめずに決めたことを続けられる子
5.自分の気持ちを自分のことばで話せる子


平成29年度 白山学園事業方針

目標イメージ

 白山学園は通過施設であることをしっかり認識し、今年度は高等部卒業生が6名おり、次のステップにスムースに移行できる支援をしていかなければならない。個々の児童を家族も含めてきちんと捉え、しっかりアセスメントをとることで課題を的確に把握することが支援の第一歩であり、その上で具体的な支援の方法やモニタリングが必要となってくる。それには、本人のがんばりと職員の支援力とチームワークが必要であり、職員一人一人のスキルアップを目指すとともに、互いに協力し合い、言い合える仲間作りをしていきたい。また、措置の18歳以上の児童の措置延長もあるので、少ない人数でも日中活動と移行に向けての支援もしっかり果たしていきたい。
H26年度以来家庭訪問を実施しているがH29年度も続けて実施したい。児童の家庭環境や住まい周辺の状況を実際に目で見ておくことと家族と卒業後の意向や相談等をじっくり話し合うことが必要で、同時に家族の気持ちに寄り添いながら家族との信頼関係を築いていきたい。
 一方、白山学園は生活の場でもあり、児童が安全で安心して生活できることが一番に挙げられることであり、発展途上にある児童の人格と想いを尊重し、支援者として常に児童の立場に立ち、その想いを理解し、自分の支援を日常的に見直すことを続け、きめ細かな支援を行い、児童及び家族に安心・信頼されるようにしていく。
 学校は学齢期の子どもたちには欠かせないところであり、学校側に施設の特殊な環境と個々の児童を理解していただくとともに、その児童の変化していく状況や状態を共有し支援していき、その他児童相談所や市町村等関係機関とも連携を図っていきたい。


平成29年度白山学園事業目標

(1)清潔で、安全な環境づくり
清潔で安全な環境の中で、児童が生き生きつぃた生活を送り、季節感を感じられるような環境を整える。
(2)アセスメント力とチームワーク
児童の障害特性をしっかりと理解した上で、成育歴や入所経過等も考慮したアセスメント力を付け、より具体的な支援計画や移行計画の立案と支援の手立てが考えられるようチームで支援していく。
(3)児童を尊重する姿勢と支援
児童一人ひとりの人格を慎重し、支援者として常に児童の立場に立ち、その想いを理解し、自分の支援を日常的に見直すことを続ける。
(4)学校及び関係機関との連携
学校や児童相談所、市町村等などと密な連携を取り児童の福祉やスムースな移行を実現していく。また、家族とも密に連絡を取り信頼関係を築いていく。