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障害者支援施設 白山成年館は茨城県筑西市にある知的障害のある方の入所施設です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0296-24-8989

〒308-0811 茨城県筑西市茂田1735-1

コンセプトconcept

職員研修や行事など

白山成年館の職員が参加した行事や研修など、随時更新していきます。

研修や行事2021  研修や行事2020

研修や行事2019  研修や行事2018  研修や行事2017  研修や行事2016

2017.02.27~28

職員の福利厚生の一環として、職員親睦旅行の4回目を実施しました。
4回目グループは日帰りで2日間に分けて東京方面と大洗方面へ行きました。

1日目は、東京にある谷中銀座と戸越銀座へ行き、食べ歩きをして過ごしました。
メンチカツや唐揚げ、イカのげそ揚げ、たい焼き、たこ焼き、焼き小龍包など食べ、東京メロンパンは特に美味しかったです。

2日目は、大洗方面へ行きました。
お昼に海鮮丼や鉄火丼を食べた後は、大洗魚市場前で牡蠣やカニの甲羅蒸し、ウニなど好きな物を食べました。
めんたいパークへ見学に行き、試食の明太子もいっぱい食べ、2日間ともおなかいっぱいでした。

 

2017.02.23

平成28年度に新規採用された職員を対象に、全6回の研修の内、第6回目の研修が開催されました。
白山成年館からも新規・中途採用職員が2名と先輩職員として1名の職員が参加しました。
第6回目は「自己目標の振り返り」と「1年間の振り返り」をテーマに実施しました。自己目標の振り返りでは、自己設定した目標に対してどこまで達成することができたのかを各自でまとめて、全員の前で発表しました。
後半は1年の振り返りで3年目の先輩職員へ悩みや嬉しかったことや仕事をする上でのアドバイスを貰い、自信に繋げていました。

 

2017.02.07

昨年の8月に発生した岩手県小本川の水害による被害を受けて、茨城県、国土交通省、厚生労働省が連携して要配慮者施設の管理者等を対象とした、水害・土砂災害への備えや「非常災害対策計画」の策定・避難訓練等に関する説明会が、常総市地域交流センターで行われ、法人内の管理者など6名が参加し、白山成年館からも1名が参加してきました。

施設では、火災や地震に対しての災害計画はありますが、水害に対しては充分とは言えない状態があります。今回の説明では、既存の非常災害対策計画に水害や土砂災害にも対応可能なように作成することの必要性や、非常時の情報収集の方法などの説明がありました。

茨城県土木部雨量・河川水位情報
○茨城県土砂災害

 

2017.01.30~31

平成28年度 第5回障害者支援施設部会全国大会 神奈川大会が神奈川県横浜市の新横浜プリンスホテルで開催され、職員1名が参加してきました。
1日目は熊本地震での被害や福祉施設での対応を熊本県のつつじが丘学園施設長より報告がありました。その後、基調講演や鼎談が行なわれ、情報交換会も参加してきました。
2日目は利用者の権利擁護をテーマにした分科会に参加し、強度行動障害者や自閉症者に対しての専門的な取り組みの実践報告や、東洋大学教授による権利擁護必要な支援についての講演がありました。
その講演の中で、カレル・ヴァン・ウォルフレンの著作の中から「シカタガナイ(仕方がない)」との言葉を引用され、福祉現場での仕方がないを例に、そこから権利侵害が発生してしまう、障害の概念の理解として社会モデルの意義も話され、現場での正しい対応の積み重ねが社会福祉の根本的価値に繋がっていくとのことでした。
白山成年館でも、施設の当たり前ではなく、利用者にとっての当たり前の支援をしていくことの重要さを改めて考えさせられました。

 

2017.01.26~27

一般社団法人 茨城県心身障害者福祉協会が主体となり実施された、平成28年度茨城県強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)に白山成年館から2名の職員が参加してきました。
2日間に渡り強度行動障害の障害特性や支援方法、コミュニケーションや構造化についてグループワークを交えながら実際の支援に結び付く手法を学んできました。
当法人の理事長も講師として参加しており、医師としての立場での講義もありました。
参加者からも内容の充実した研修であったこと、これからの支援で取り入れて行きたいとの声もありました。

基礎研修よりも先に11月に実践研修が行われ、白山成年館のサービス管理責任者が参加してきており、より専門性を高めた支援体制を整えております。

 

2017.01.24~25

一般社団法人 茨城県心身障害者福祉協会に加盟している施設の施設長会議が大洗シーサイドホテルで開催されました。

今回は「管理・監督者責任等について ー入所者のQOLとの関連で- 」のテーマのもと、常磐大学の安田 尚道教授を招いての研修が行なわれました。
心身協の専門委員会や種別部会も行われ、年度内の状況や次年度の計画の報告がありました。

会議終了後には、茨城県知事や茨城県保健福祉部長、茨城県社会福祉協会副会長などを招いた懇談会を行ない、改正法に関することや人材確保や育成などについて情報交換を行なうことができました。

 

2017.01.24

昨年7月に神奈川県相模原市にある障害者支援施設津久井やまゆり園での事件を受けて、職員研修の中の不審者対応研修を実施し、70名以上の職員が参加し白山成年館からは8名の職員が参加しました。
初めての研修とあって、今回は筑西警察署生活安全課 スクールサポター 岩本氏を講師に招き、職員の中から不審者役を設定して、講義の他に実際の対応について学びました。
講義の中で、見かけない人がいた場合には大きな声で挨拶をするだけでも効果がある、夜間の見廻り時などは携帯電話持っていき、緊急時にはすぐに連絡が取れるようにした方がいいなど、参考になる話もたくさんありました。

 

2017.01.18~19

職員の福利厚生の一環として、職員親睦旅行の3回目を実施しました。
3回目グループも1泊2日で静岡県伊東市方面へ行ってきました。

18日は、伊豆ぐらんぱる公園へ行き、公園内の船型立体迷路やジップライン、ウォーターバルーンなどのアトラクションで遊び、2チームに分かれて競い合ったりして楽しみました。
夜は伊東市内のホテルに宿泊し、地元の海産物料理や伊東温泉を堪能し、夜遅くまで楽し時間を過ごしました。

19日は、国の天然記念物に指定された大室山の散策をしました。その後は、伊豆シャボテン動物公園へ行き、名前の通りサボテンや色々な動物との触れ合いも楽しめました。
夕食も食べて帰り、2日間の親睦旅行を楽しむことができました。

 

2017.01.17

職員研修の中の権利擁護研修として、当法人常務理事を講師に障害者差別解消法の概要と虐待防止チェックリストの実施、また、日本アンガーマネジメント協会認定ファシリテーターである社会福祉法人 征峯会 特別養護老人ホームしらとり 施設長を講師に招き、アンガーマネジメント研修を合わせて実施しました。
法人内の全職員を対象に、今年度4月に施行された法の概要を分かりやすく説明して頂きました。
また、アンガーマネジメントでは「怒り」の感情を上手にコントロールし、怒りの連鎖を断ち切ることが必要であることを、分かりやすく講義して頂きました。

白山成年館でも利用者支援の手法の一つとして取り入れていきたいと思います。

 

2017.01.16~17

平成28年度サービス管理責任者等研修の演習部分が開催されました。
今年度は白山成年館からは介護分野で新規に受講しました。
この2日間の演習では、個別支援計画書の作成を中心に学び、ニーズの把握やストレングスの視点を踏まえながらロールプレイも行ないました。
参加した職員からは、アセスメント力・マネジメント力・プレゼン力の大切さを学び、これからの利用者支援などに活かしていきたいとの声がありました。

無事に介護分野の修了証を貰いました。

 

2017.01.14

当法人の新年会を筑西市にあるダイヤモンドホールで実施しました。
今年度も慶育会職員全員が参加し、総勢160名以上の参加者がありました。今年後は各事業所で今年の漢字1文字を決めての発表や、クイズなど余興もたくさん行われ、普段話す機会の少ない他事業所の職員との交流も図れました。

今年もまた全員で一致団結して日々の業務に取り組んでいきたいと思います。

 

2016.12.08

職員研修の中の感染症研修として、当施設の看護師を講師として、30名以上の職員が参加し、白山成年館からも6名の職員が参加しました。
これからの季節に流行するインフルエンザやノロウイルスによる感染性胃腸炎など基礎知識の確認や修得、日常的に行なうべき予防方法や嘔吐物・排泄物の処理方法、消毒液の作成方法などを分かりやすく、実践も交えながら行ないました。

白山成年館では過去3年では1名しかインフルエンザ罹患者がいないので、油断せずにしっかりと予防をしていきたいと思います。

 

2016.12.08

職員研修の中の救急法研修として、筑西消防署で行われた普通救命講習に参加してきました。22名の職員が参加し、白山成年館からも6名の職員が参加しました。
継続研修として、過去にも何度かCPRやAEDの使用方法の研修を受けていても忘れないために参加しています。年度内で2回の研修のため全職員の参加は難しいですが、2年に1度は参加できる体制をとっています。

 

2016.12.01

機械浴を導入したことに伴い、全職員を対象にした機械浴・シャワーキャリーの操作方法の説明を受けました。

今回の改修で、株式会社メトスから担当者に来ていただき一般浴としての使用方法、介護浴としてのリフト操作、シャワーキャリーの操作方法、使用上の注意点を全職員を対象に実施しました。
説明を受けた後に、何人かの職員が実際に操作をしてもらいました。
これから使用していく上で、怪我や事故の無いように安全に使用できるように、今度も定期的に操作方法の確認をしていきたいと思います。

 

2016.11.21~22

職員の福利厚生の一環として、職員親睦旅行の2回目を実施しました。
1回目グループは日帰りでしたが、2回目グループは1泊2日で山梨県河口湖方面へ行ってきました。

21日は、富士五湖の一つ本栖湖でカヤック体験をしてきました。初めのうちは怖がっていたペアも息を合わせて漕ぎ出すことができました。
夜は川口湖畔のホテルに宿泊し、美味しい地元の料理を堪能し、楽しい夜の時間を過ごしました。

22日は、河口湖周辺をサイクリングをして散策したり、勝沼ワイナリーの見学をしてワインの試飲やお土産を買って過ごしました。
オルゴールの森美術館の見学も行ない、昼食ではほうとうを食べました。

2日間の親睦旅行を楽しむことができました。

 

2016.11.11

本日は総合避難訓練を予定していましたが、あいにくの天候のため11月18日に延期となりました。しかし、避難訓練後に実施予定であった炊き出し訓練は予定通り実施しました。

今回は50人分の焼きそばの作成を栄養士の協力のもと緊急災害係を中心に行ないました。
センター食堂で実施したので、スムーズに作ることができ、作成した焼きそばは昼食で提供してくれました。

 

2016.11.07

平成27年12月から義務化された労働者に対するストレスチェックを当法人でも実施することとなりました。

厚生労働省で配布されている『厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム』を活用して実施していくため、そのプログラムの操作方法や回答期間、また法人での実施体制について11月9日まで全職員を対象にした説明会の1回目を実施しました。

 

2016.10.31

協和特別支援学校の中学部3年PTAの方々が施設見学に来られました。
今回は9名で来られ、卒業後のサービス利用を検討したり、福祉施設の実情を把握するためとのことで説明も行ないました。

白山成年館の他、多機能型事業所とグループホームあんずの里も見学され、それぞれの事業所の特徴や実施サービス、利用料などの説明をさせていただきました。

利用自体はまだ3年以上先の話ですが、事前に調べておく必要があるようでした。施設見学は随時行えますので、お気軽にお問い合わせください。

 

2016.10.25

平成28年度に新規採用された職員を対象に、『ヒヤリ・ハット事例の共有と理解』をテーマに、第5回目の研修が開催され、白山成年館からも3名参加しました。

今回は各施設・事業所で実際に体験したヒヤリ・ハット事例を持ち寄り、参加者で共有をすることで視点や視野を広げる、そこから新たな危険を未然に発見し、事故や怪我の防止に繋げることを目的としています。
講師から、職員視点では危険行為でも利用者視点では何を目的としてそのような行為をしているのかを知ることも、事故防止には必要だとのアドバイスをもらい、参加者の中には安全を確保した上で行動把握をしていきたいと前向きな意見もありました。

 

2016.10.19

役割別研修の2回目として、児童デイサービスセンターそだち 児童発達支援管理責任者を講師として、「褒める・褒められる研修」を実施しました。

OJTとして必要な言葉かけの方法を学ぶために、白山成年館では4名の職員が参加し、全体では20名以上の職員が参加しました。職員自己紹介を通して、相手や自分の第一印象をチェックシートを活用して確認したり、ロールプレイを通して話し方で相手の気持ちがどのように変わるのかを学び、実際に指導する際に必要な手法も学びました。
研修の最後には管理者から褒めるべき点が書かれたメッセージカードをもらい終了しました。

 

2016.10.14

平成28年度 第1回 茨城県障害者虐待防止・権利擁護研修が管理者・施設長等を対象に、茨城県庁9階講堂で開催されました。

初めに茨城県保健福祉部障害福祉課の助川氏から平成26年度の虐待事案等についての報告が行なわれ、茨城県では3件の福祉施設職員による虐待事案があったとのことでした。
研修後半では、知的障害・身体障害・精神障害のそれぞれの施設での取り組みの報告がありましたが、いずれも当たり前のことを当たり前に行なっていることが、虐待防止の基本であると報告がありました。

白山成年館だけでなく当法人でも虐待防止への研修等を実施して虐待防止・権利擁護に向けた取り組みを継続していきます。

 

2016.09.28~29

前管理者が係員を行なっていた、関東地区児童(者)福祉施設女子職員バレーボール大会の係員として参加してきました。
今回は第39回大会として、神奈川県寒川町にある寒川総合体育館で開催されました。茨城県の他に、神奈川県・群馬県・千葉県・東京都から参加があり、合計7チームで2日間にわたり総当たり戦で実施しました。
2日間で6試合を行い、茨城チームは6戦全勝で優勝しました。前管理者に良い報告をしようとチームが一丸になって優勝することができました。

また、次年度は茨城県大会となるため、他県の係員や監督とも交流を持ちました。また、今回の参加で、次年度の開催に向けた準備や開催の流れなどを把握することができ、日程も決定しているのでしっかりと準備していきたいと思います。

 

2016.09.27

役割別研修の1回目として、常務理事を講師としてヒヤリハットの視点強化を目的とした研修を実施しました。
白山成年館からは3名の職員が参加して、ヒヤリハットからの事故防止の考え方や、ヒヤリハットの視点を持つために、状況からの判断などを学びました。
役割別研修の2回目は10月を予定しています。

 

2016.09.23

年間4回の実施を予定している事例勉強会の2回目を茨城育成園で実施しました。
今回は全職員へ事例勉強会のアンケートを実施した結果を踏まえた、新しい内容で開催しました。

勤務時間外で自由参加としていますが、できるだけ参加者が参加しやすい方法などを検討しながら取り組んでいます。

他事業所職員との繋がりもできる勉強会となっています。

 

2016.09.14

平成28年度サービス管理責任者等研修の共通講義が開催されました。
今年度は白山成年館からは介護分野で新規に受講しています。
参加している職員は今年度がサービス管理責任者研修の参加が初めてですので、しっかりと勉強してもらっています。今後のために、次年度以降も別分野の受講で識見を広げてもらいたいです。

 

2016.09.14

平成28年度に新規採用された職員を対象に、全6回の研修の内、第4回目の研修が開催されました。
白山成年館からも新規・中途採用職員が3名参加し、『朝日福祉ガイドDVDシリーズ「自閉症の人が見ている世界~自閉症の人を正しく理解する~」の第2巻 自閉症の人が好むこと』を見たあとにグループに分かれ『半年間で自分が成長したと感じられる事、伸び悩んでいる事』をテーマに話し合いました。
採用半年を目前に、支援上の視点や言葉の掛け方、悩んでいることへのアドバイスなどもあり、職員としての更なる成長を促しました。

 

2016.09.13~14

平成28年度障害者相談支援従事者(初任者)研修の4日目・5日目に参加してきました。
150名以上の方が参加しており、研修では参加者が持ち寄った事例を基に、ストレングスやリフレーミングの視点、インフォーマルやフォーマルな社会資源の把握などを学び、利用者主体でニーズをきちんととらえた計画案の立案の手法を学べました。
入所施設といった限られた空間だけでなく、広い視点をもった支援の重要性を改めて理解しました。

 

2016.09.02

7回目の職員交流会が行なわれ、白山成年館からは2名の職員が参加しました。
今回は7事業所 15名の職員が参加して多機能事業所前でバーベキューを行ないました。
普段あまり接点のない事業所の職員共色々な話をすることができました。

 

2016.08.30~31

茨城県社会福祉協議会が主催の平成28年度 OJTマネジメント力向上研修が茨城県総合福祉会館で開催され、職員2名が参加してきました。
台風10号の影響で開始時間が遅れましたが、2日間に渡り職員育成の基本的で重要な手法であるOJTを学びました。
リーダーとしての心構えや後輩への指導育成方法、離職防止のマネジメントなど講義と演習を交えて学びました。
乳児院や保育園、特養、行政など様々な事業所から多様な職種の方が集まった研修で、早速実践で生かして欲しいです。

 

2016.08.30~31

一般社団法人 茨城県心身障害者福祉協会に加盟している施設の施設長会議が大洗シーサイドホテルで開催されました。

今回は「職場におけるセクシュアルハラスメントへの対応」「社会福祉法の一部改正について」「強度行動障害支援者養成研修について」のテーマで3つの研修を行ないました。また、8月に災害基本協定に基づいた防災訓練の実施状況の報告もありました。

心身協の専門委員会や種別部会も行われ、各会の現況の報告などがありました。

会議終了後には、茨城県知事や茨城県保健福祉部長、茨城県社会福祉協会副会長などを招いた懇談会を行ない、施設や福祉の現況や管理者としての心構えなど色々な話をさせていただきました。

 

2016.08.26

6回目の職員交流会が行なわれ16名の職員が参加しました。
今回もバーベキューをみんなで行ないました。日頃関わりの少ない事業所の職員とも色々な話をすることができ、楽しい時間を過ごしました。
飛び入りでの参加者もあり、最後の締めは素麺をみんなで食べました。

 

2016.08.13

育成会でのグループホームつばきの説明会の後に、建築中のグループホームを特別に見学させてもらえました。
10月から移動する利用者や保護者も一緒に見学を行ない、内装もだいぶ完成していたので新しい生活空間をイメージすることができました。
高齢・重度の利用者を対象としていることから、広々とした空間や全室個室であるので、やはり施設とは別の生活環境であることを感じました。

利用者も保護者も安心して生活できる様に、白山成年館でもできることを考えていきたいと思いました。

 

2016.08.13

今日から夏の帰省が開始となり、育成会を実施しました。帰省期間は保護者の都合に合わせていますが、約半数の利用者が今回の帰省で自宅などへ帰りました。
また、現在建築中のグループホームつばきの説明会をあんずの里の管理者と副管理者から行なって頂き、10月から移動する利用者の保護者から色々な質問がありました。

 

2016.08.05

職員交流会の第5回目を行ないました。
白山成年館の職員3名を含む、総勢14名が参加してワークしもだての前でバーベキューを行ないました。
今回はアルコールは飲まずに、主婦が多かったことから子育てとか家での食事のことなどの相談やアドバイスもたくさんありました。
普段できない色んな話をして交流会の時間を楽しみました。

 

2016.08.02~03

前管理者が取得していた防火管理責任者の資格を取得するために、防火管理/甲種新規の講習会に参加してきました。
つくば市茎崎交流センターで2日間で実施され、今回は120名近くの方が参加していました。
防火管理を行なう上での火災の基礎知識や危険物の取扱方法、消防計画の策定方法など、過去の火災事例などを交えながらの講義があり、当法で実施している自衛消防隊などの体制は防火管理に裏付けされていることが分かりました。
無事に防火管理講習の修了証をもらいました。

 

2016.07.31

ミュージック・ケア研修の総合研修(初級コース)の第459期に生活支援員が1名参加しました。
平成28年6月12日、7月3日、7月17日、7月18日、7月31日の合計5回に参加し、無事修了証を貰ってきました。
初級コースは初めての参加で、今まで白山成年館で取り組んでいたのも10年以上前にミュージック・ケア協会の方が当法人へ来ていただいた際に覚えたものでした。
平成25年度の体験セミナーと平成27年度の合同勉強会に参加し、今後の白山成年館の活動の柱の一本にしていけるように、今年度は総合研修への参加をしました。
今後の活動に取り入れていけるように、活動内容の見直しを行なっていきます。

 

2016.07.29

平成28年度障害者相談支援従事者(初任者)研修の3日目に参加してきました。
相談支援従事者研修は5年前に参加しましたが、更新研修が無くなったため、初任者研修に参加してきました。
今年度はサービス管理責任者研修にも1名職員が参加しており、今後の白山成年館の人員配置に必要な人材育成の一環として受講しています。

 

2016.07.14~15

平成28年度 第47回関東地区知的障害福祉関係職員研究大会 埼玉大会が埼玉県さいたま市にあるソニックシティで開催され、白山成年館からは職員2名が参加しました。
1日目は大ホールで、改正社会福祉法についての説明や、夜回り先生として有名な水谷 修氏の講演が行われました。
2日目は全6分科会に分かれて、「施設・法人運営」と「障害者支援施設部会」に参加し、実践報告などを聞いてきましたきました。
内容は白山成年館でも取り入れられるような内容のものもあり、人材育成の一環としてここで得た知識を周知してきたいと思います。

 

2016.07.13

平成28年度に新規採用された職員を対象に、全6回の研修の内、第3回目の研修が開催されました。
第3回目は、第2回目の全事業所見学を踏まえた上で、2年目以上の職員による各事業所説明を実施しました。
1年目の職員は、事業内容などを分かりやすく理解する、2年目の職員は、1年目の職員にパワーポイントを使って正しい内容を分かりやすく説明する、といった2つの目的を持って研修を行ないました。
それぞれ事業所の特色が出ており、分かりやすい事業所であったり、1回では理解できない事業所など様々でした。

 

2016.07.05

一般社団法人長野県知的障がい者福祉協会 佐久支部の複数の社会福祉法人の施設長や管理者の方々を始めとした25名の福祉施設職員が白山成年館・多機能事業所・あんずの里の見学のため来園しました。
他施設・事業所の見学は、話で聞いたりホームページを見るよりも得られる情報量が遥かに多くとても勉強になるので、みなさん大変喜んでおられました。
私たちも他施設見学の時間を設けて勉強を行なっていきたいと感じました。

 

2016.07.01

職員交流会の第1回目を行ないました。
暑さも雨もなく、丁度良い気温の中で行なうことができました。

今回はバーベキューを初めてワークしもだて前の車庫で行ないましたが、なかなか良くできたと思います。
今回は16名の職員が参加して20時過ぎにはいったん終了して、楽しく終了しました。

 

2016.06.28

職員研修の一環で車両研修を実施しました。

安全運転を意識付けるために、警察署や保険会社から借りてきた、安全運転周知のためのビデオを上映し参加者で見ました。
不意な飛び出しへの予測や、見通しの悪い交差点での事故防止のための運転などを学びました。
最後に、KM式安全運転助言検査を実施しました。

 

2016.06.23~24

平成28年度 全国知的障害関係施設長等会議に参加してきました。今年度はパシフィコ横浜で開催され、白山成年館の管理者のほか当法人の管理者合わせて5名が参加しました。

社会福祉法等の一部改正に関する情報や、障害者総合支援法の一部見直しなどの行政報告など、2日目は全4分化会に分かれての、各分野別の実践報告などが行なわれました。

 

2016.06.14

6月14日の世界献血者デーに合わせたかは分かりませんが、白山学園前で献血車に来ていただき、職員を対象に献血を行ないました。

今回は参加者が少なかったですが、白山成年館からも献血に協力をさせていただきました。
年に数回は献血車が来園してくれるので、次の機会にも協力をしたいと思います。

 

2016.06.09

平成28年5月28日に社会福祉法人 慶育会の常務理事であり、平成27年度まで20年間白山成年館の管理者を務めておりました中山 清治統括管理者が59歳で亡くなりました。

6月9日に法人葬を執り行い、公私ともご多用中にも関わらず、ご参列いただき誠にありがとうございました。また、ご丁重なご厚志を賜りまして、心より厚くお礼申し上げます。
ここに生前の故人へのご交誼ご厚情を深謝し、厚くお礼申し上げます。

 

2016.06.08

職員研修の中の救急法研修として、筑西消防署で行われた普通救命講習に参加してきました。25名以上の職員が参加し、白山成年館からも7名の職員が参加しました。
4月に採用になった職員は優先的に参加させ、施設職員として必要なCPRの方法やAEDの使用方法などを3時間という短い時間ではありましたが、しっかりと学んできました。

 

2016.05.26

結城特別支援学校で行われた福祉施設説明会に、多機能事業所の職員と共に参加してきました。

保護者と生徒に白山成年館で行なっている福祉サービスの説明などを行ないました。
入所施設なので、すぐに利用を希望している方は少なかったですが、今後の利用に繋げられるような方も多くいました。

 

2016.05.20

栃木県にある社会福祉法人 渡良瀬会の障害者支援施設 かしわ荘・緑ヶ丘育成園・栃の葉荘の副管理者を始めとした職員21名が来園され、白山成年館の見学とディスカッションを行ないました。
同じ障害者支援施設であるので、自分たちの取り組みがどの程度できているのか確認することもできました。
渡良瀬会で取り組んでいる防災への対応などはとても勉強になりました。今後は私どもから渡良瀬会への見学を行ないたいと思います。

 

2016.05.17

平成28年度に新規採用された職員を対象に、全6回の研修の内、第1回目の研修が開催されました。
第1回目は、当法人の職員倫理綱領と職員行動規範の再認識と自らの行動の振り返りを目的として実施しました。白山成年館からも3名の職員が参加しました。

 

2016.05.09

平成28年5月22日に開催される「第18回 茨城県ゆうあいスポーツ大会」の合同会議に職員が参加してきました。
合同会議は茨城県総合福祉会館で開催され、新種目のデモンストレーションや各係に分かれての打ち合わせを行ないました。
係員は前日の5月21日から準備に入ります。

 

2016.05.06

法人内にたくさんある樹木に毛虫などの駆除を行う樹木消毒を行ないました。
白山成年館の北側にある初代理事長の胸像の周りも丁寧に行なってくれたのは、白山成年館の職員です。
胸像周辺以外にも、法人のあちこちにある樹木全ての消毒を行なってくれました。

 

2016.05.03

白山成年館の親の会である育成会の総会がホールで行われました。春の帰省の開始日に合わせて実施し、帰省や面会との日程が合う保護者が参加していただけました。
育成会会長の挨拶に始まり、平成27年度の事業報告と平成28年度の事業計画、歳入歳出の決算報告と予算の報告、新役員の発表などを行ないました。
その後、新規入所者の紹介や職員の紹介を行ない滞りなく終了しました。

総会の後は場所を移動して、保護者と職員の座談会を実施しました。時間は短かったですが、普段よりもゆっくりと話す時間が取れました。
今後も、継続して実施していきたいと考えています。

 

2016.04.27

第51回 霜月会が真壁町民運動場で行われました。
ピアしらとり、上の原学園、尚恵学園、紫峰厚生園と当法人の5施設で施設間交流を兼ねたソフトボール大会が行われました。今年度の新規採用職員の紹介も行ない、試合が開始しました。
白山成年館からは、新採職員も含めた3名が参加しました。
今年度の優勝は上の原学園でしたが、慶育会は第2位になりました。

 

2016.04.21

平成28年度の幹部職員研修が実施されました。慶育会全体では総勢34名の職員が参加し、白山成年館からは管理者・サービス管理責任者・生活介護主任の3名が参加し、法人の事業方針や事業目標の確認や、平成27年度の事業反省などを報告しました。

研修の後には、意見交換会を生活介護つどいの食堂で行われました。食事を交えながら色々な話をして、これからの支援に繋がるヒントも得られました。

 

2016.04.01

平成28年度の慶育会 職員総会が行なわれました。今年度は慶育会には15名の職員が新規に採用となり、そのうち2名が白山成年館の配属となりました。

また、永年勤続者表彰では、5年勤続で白山成年館所属の職員2名が理事長より表彰されました。

 


白山成年館

Facilities info.

障害者支援施設 白山成年館

〒308-0811
茨城県筑西市茂田1735-1
TEL.0296-24-8989
FAX.0296-24-2078
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