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障害者支援施設 白山成年館は茨城県筑西市にある知的障害のある方の入所施設です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0296-24-8989

〒308-0811 茨城県筑西市茂田1735-1

コンセプトconcept

職員研修や行事など

白山成年館の職員が参加した行事や研修など、随時更新していきます。

研修や行事2021  研修や行事2020

研修や行事2019  研修や行事2018  研修や行事2017  研修や行事2016

2022.02.25

令和3年度の第4回目の事例勉強会が行われ、21名の職員が参加し、白山成年館からも2名の職員が参加しました。
今回はあんずの里からの事例提供となり、生活リズムが不規則になっている利用者への対応について検討を行ないました。
グループホームでのこれまでの支援経過や最近の状況、通所状況が不安定になってしまっている原因などの共有を行ないました。支援員や世話人の望まれる関わり方や通所事業所への安定した通所に向けた取り組みなどの検討を行ない、現在本人が取り組める小さなことから取り組んでいくことなどのアドバイスがありました。

 

2021.12.16

令和3年度の権利擁護研修が行われ、26名の職員が3回に分けて参加しました。
今回は身体拘束の適正化をテーマにして、白山成年館管理者から講義形式で実施し、令和4年度から義務化される身体拘束適正化のための指針や身体拘束の様態、虐待についての基本的な理解を図りました。白山成年館でも保護帽の着用などの身体拘束が行われていますが、これらの行為は当たり前ではなく虐待の一つであることを改めて理解してもらいました。また、身体拘束廃止委員会の現状と課題、今後の取り組み案などについても説明し、各職員が積極的に身体拘束廃止に向けた取り組みを実施していく体制を整えて行く必要があることも伝えました。

 

2021.11.26

令和3年度の第3回目の事例勉強会が行われ、14名の職員が参加し、白山成年館からも7名の職員が参加しました。
今回は白山成年館からの事例提供となり、他者への他害行為についてのこれまでの対応や他害行為の前後の行動などの共有を行ないました。検討していく中で、他害行為が見られる前の状況の把握やその原因の推察、予測できる前兆行動がある場合の予防対策などについてのアドバイスがありました。長期的な視点での支援が必要となっていくため、今後も継続して適切な支援の模索をしながら日々の関わりを深めていきたいと思います。

 

2021.10.29

令和3年度の新規採用職員研修の第3回目が開催され、13名の職員が参加し、白山成年館からも3名の職員が参加しました。
第3回目は、ヒヤリ・ハット事例の共有と理解をテーマに、事故防止・安全対策係チーフを講師として実施しました。ヒヤリハット予防のポイントの説明や記録の際の留意点、参加者が持ち寄ったヒヤリハット事例の予測と検討などを実施しました。最後にこれまで法人内で発生したヒヤリハット事例を確認していくことで、ヒヤリハットの予測する範囲の拡大などを行ない、今後の事故等の予防に繋げていければと考えています。

 

2021.09.17

令和3年度の第2回目の事例勉強会が行われ、16名の職員が参加し、白山成年館からも2名の職員が参加しました。
今回は白山学園からの事例提供となり、性的行動へのアプローチを主題に検討をしました。施設内でも本人への支援だけでなく環境への対策、外部機関との情報共有、本人や施設職員への性教育などの取り組みなどの説明がありました。また、今後の対応として性的行動を抑えていくことや問題行動が発生した場合の対応など、幅広い視点での検討を行なうことができました。

 

2021.06.30

令和3年度の感染症研修が行われ、新規採用職員を中心に10名の職員が参加し白山成年館からも1名の職員が参加しました。
新型コロナウイルス感染症が蔓延している状況下であることもあり、感染予防には注意をしながら実施しました。最初にDVDにて感染症予防についての対応を視聴し、その後は講義として新型コロナウイルス感染症についての基礎知識の説明がありました。
講義の後は実践研修として、個人用感染防護具の着脱方法を実施し、正しい手順での着用、要所での手指消毒、着衣状態での嘔吐物処理、正しい脱ぎ方を学びました。また、紫外線に反応するクリームを使用した手洗いの訓練を行ない、手洗いの不十分な部分の確認と正しい手洗いも学び、今後の感染症予防に役立てていきたいと思います。

 

2021.06.22

令和3年度の救急法研修が行われ、新規採用職員を中心に午前と午後の2回に分けて実施し、17名の職員が参加し白山成年館からも2名の職員が参加しました。
救急法研修は知識の習得と同時に知識の習熟も目的としており、白山成年館でも職員が2年から3年に1回は受講するようにしています。今回は新規採用職員のみの実施でしたが、参加した2人とも福祉職経験者のため、基本的なことを改めて思い出してもらい、いざという時に対応することができるように参加しています。
基本的な内容は大きく変わりませんが、繰り返し行うことで頭で覚えるだけでなく体でも覚えてもらいました。救急法が必要なことがないことを目指し、必要時には適切な処置がとれる体制も整えています。

 

2021.05.28

令和3年度の第1回目の事例勉強会が行われ、20名の職員が参加し、白山成年館からも2名の職員が参加しました。
今回は茨城育成園からの事例提供となり、児童に対しての支援について、法人内の他事業所からの幅広い視点でのアドバイスや支援方法について検討をしました。現在の児童の状況だけでなく、数年後も見据えた対応や今後の成長も含めた検討の重要性などの意見がありました。
今回は新型コロナ感染対策としてオンラインでの開催となり、今後の研修の幅を拡げていく取り組みをしてみました。今後もオンラインでの研修を実施していきたいと思います。

 

2021.04.22

令和3年度の幹部職員研修を実施、35名の職員が参加し、白山成年館からも2名の職員が参加しました。
今回は新型コロナウイルス感染予防対策の一環として実施時間の短縮のため昨年度の事業反省は省略し、令和3年度の事業方針や事業目標の共通理解、各事業所からの検討事項の検討を行ないました。
理事著からも新型コロナの影響で横の繋がりが希薄になりつつあり、法人内事業所の数も多く事業所間の利用者の併用利用もあることから改めて連携の強化を図るためにも開催をしました。要点を絞っての実施としたため、時間内の共通理解と検討事故の検討が行え、改めて令和3年度がスタートしました。

 

2021.04.01

令和3年度の社会福祉法人 慶育会 職員総会を開催しました。今年度も16名の職員が採用となり、白山成年館にも1名の職員が採用と2名の職員が異動となりました。3月からも1名の職員が採用となっており、4月1日現在で管理者、サービス管理責任者、生活支援員、看護師、栄養士、調理員、事務員を含めて総勢33名でのスタートをしました。

白山成年館

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障害者支援施設 白山成年館

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