障害者支援施設 白山成年館は茨城県筑西市にある知的障害のある方の入所施設です。
電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0296-24-8989
〒308-0811 茨城県筑西市茂田1735-1
コンセプトconcept
職員研修や行事など
白山成年館の職員が参加した行事や研修など、随時更新していきます。
研修や行事2019 研修や行事2018 研修や行事2017 研修や行事2016
2020.12.11
令和2年度の第2回目の救急法研修が行われ、新規採用職員を中心に11名の職員が参加し白山成年館からも1名の職員が参加しました。新型コロナウイルス感染症の影響のため消防署へ出向いての実施は見送り、法人内での研修の実施と変更をしました。研修内容は主にAEDの使用を中心に行ない、訓練用AEDは消防署から借りることができたため、実践的な研修を行なうことができました。AEDは白山成年館でもこれまでに使用したことがあるため、各職員が緊急時に使用することがあるため、真剣に研修に参加していました。今回の研修で学んだことを忘れずに、万が一のときに慌てずに対応をして行きたいと思います。
2020.07.22
筑西保健所館内新型コロナウイルス感染症対策連絡会が行なわれ、白山成年館から1名の職員が参加しました。筑西保健所管内のPCR検査の件数や陽性者数、感染症対策についての報告があり、西部メディカルセンター 感染管理認定看護師の海老澤氏から標準予防策とPPEの着脱デモンストレーションが行なわれました。標準予防策では、感染経路ごとの適切な予防策と適切な個人防護具の使用、手指衛生とタイミングの重要性、適切な消毒液の使用と環境整備の場所とその方法などについて学びました。
個人防護具の着脱では、ガウン・マスク・ゴーグル・フェイスシールド・手袋の着脱順番、方法、前後での手指消毒の実践を行ない、正しい方法を改めて学びました。現段階では施設内で新型コロナウイルス感染症は発生していませんが、万が一の時のために今後も役立てていきたいと思います。
2020.06.19
令和2年度の救急法研修が行われ、新規採用職員を中心に午前と午後の2回に分けて実施し、17名の職員が参加し白山成年館からも2名の職員が参加しました。救急法研修は知識の習得と同時に知識の習熟も目的としており、白山成年館でも職員が2年から3年に1回は受講するようにしています。今回は新規採用職員のみの実施でしたが、参加した2人とも福祉職経験者のため、基本的なことを改めて思い出してもらい、いざという時に対応することができるように参加しています。
基本的な内容は大きく変わりませんが、繰り返し行うことで頭で覚えるだけでなく体でも覚えてもらいました。救急法が必要なことがないことを目指し、必要時には適切な処置がとれる体制も整えています。
2020.04.15～16
令和2年度の研修として、新規採用職員研修を実施しました。本来3月に実施する予定の研修でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で開催を延期し、可能な限りの感染予防対策を行いながらの研修となりました。研修は2日間の日程で6研修を実施し、23名の職員が参加し、白山成年館からも1名の職員が参加しました。
研修では、慶育会の運営事業、職員の行動規範、権利擁護と虐待防止、就業規則などを各事業所の施設長・管理者が講師となり研修を実施しました。新規採用職員に必要となってくる知識などを2日間で集中して学んでもらい、これからの業務に生かしてもらえればと思います。
2020.04.01
令和2年度の社会福祉法人 慶育会 職員総会を開催しました。今年度も16名の職員が採用となり、白山成年館にも1名の職員が採用と2名の職員が異動となりました。3月からも1名の職員が採用となっており、4月1日現在で管理者、サービス管理責任者、生活支援員、看護師、栄養士、調理員、事務員を含めて総勢33名でのスタートをしました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染予防を重視し、例年機能訓練棟で全職員の参加で行ってきた総会の参加者を限定して行いました。参加者もソーシャルディスタンスを守りながら、縮小した規模での総会となりました。
昨年度の白山成年館は決して順風満帆とは言えない事業運営となってしまいましたが、今年度は日中活動面の大幅な刷新を実施していき、新しい白山成年館としてスタートしていきたいと考えています。
今年度もどうぞよろしくお願い致します。
