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障害者支援施設 白山成年館は茨城県筑西市にある知的障害のある方の入所施設です。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0296-24-8989

〒308-0811 茨城県筑西市茂田1735-1

コンセプトconcept

職員研修や行事など

白山成年館の職員が参加した行事や研修など、随時更新していきます。

研修や行事2021  研修や行事2020

研修や行事2019  研修や行事2018  研修や行事2017  研修や行事2016

2020.02.25

令和元年度の第6回目の新規採用職員研修が行われ、21名の職員が参加し、白山成年館からも3名の職員が参加しました。
第6回目の研修は、1年間の振り返りをテーマに第1回目の新規採用職員研修で自ら立てた目標を基に振り返りと反省を作成しました。その後は、先輩職員を交えて1年間の悩みなどを相談しながら、これからの目標設定を改めて行いました。最後にグループの代表者がこれからの目標設定の発表をしてもらい今年度の新規採用職員研修は終了しました。また次年度の事業所体験研修の概要の説明をし、次年度以降も研修の参加依頼をしました。

 

2020.02.12

2月から白山成年館職員のスキルアップのための取り組みなどとして、県内の障害者支援施設の見学を始めました。
職員の中には白山成年館の支援しか知らない職員も多いため、権利擁護の視点や日中活動への取り組み、利用者の生活環境への工夫などを、実際に目の当たりにすることでより積極的に主体的に支援に当たれるようになることを目的としています。
第1回目は同じ筑西市内の社会福祉法人征峯会のピアしらとり、ラパン、しらとりハワイアンデイ、特別養護老人ホームしらとりの見学を行いました。参加者からは、利用者の障害の程度などに違いがあっても掲示物や食事の方法、日中活動の取り組み方など参考になることがたくさんあったことの報告があり、さっそく白山成年館でも取り組めるところは参考にさせていただいております。
他施設見学は今後は3月12日に尚恵厚生園、3月24日にあさひの家、5月にあいの家を予定しております。

 

2020.02.01

令和元年度の第2回目の座談会が行われ、16名の主任やサービス管理責任者、児童発達支援管理責任者などが参加し、白山成年館からも2名の職員が参加しました。
理事長も参加し、テーマを設けて全員が理事長とも現状についてそれぞれの立場での報告や相談をしました。実際にはもっと気軽に話をしたり、他施設の職員との意見交換を行うなど、予定していた時間はあっという間に過ぎてしまいました。
座談会終了後に時間がある方は座談会の二次会がそのまま継続して行われ、理事長も最後まで参加してくれました。せっかくの機会に色々な話をすることができた座談会になりました。

 

2020.01.30

一般社団法人 茨城県心身障害者福祉協会の施設長会議と懇談会がホテルレイクビュー水戸で行われ、当法人から6名の職員が参加し、白山成年館からも1名の職員が参加しました。
所属している総務・政策研究委員会や障害者支援施設部会に参加し、部会長などが参加した研修の内容の周知がありました。全体会議では防災対策として、茨城県防災・危機管理課の関課長補佐から茨城県の地域防災計画や災害発生時の県の危機管理体制の報告がありました。次に福本技術事務所の福本技術士から、非常時の電源確保のための機材の種類やそれぞれの特徴、BCPの立案にも施設として求める電源も検討すると良いとのアドバイスもありました。最後に、茨城県障害福祉課から災害福祉支援ネットワークについての概要の説明がありました。
懇談会では、茨城県内の施設見学を計画しており職員の勉強のために新しい見学先を探しながらも、他施設の情報交換を行いました。人材確保や育成の困難さは多くの施設で課題であることが分かりましたが、できるだけ良い施設運営をできるように協力できる部分では協力をしながら成長していければと感じました。
また、今回施設見学を了承してくれた社会福祉法人 梅の里と社会福祉法人 つくば根学園のみなさん、ありがとうございます!。

 

2020.01.28

令和元年度の不審者対応研修が行われ36名の職員が参加し、白山成年館から6名の職員が参加しました。
筑西警察署の生活安全課の髙橋巡査長、小原巡査、スクールサポーターの小林氏の3名が講師となり、不審者に遭遇した場合の対応として、さすまたを使用した対応方法や竹ぼうきやモップを使った距離の取り方、腕をつかまれた時の外し方などを教えてもらいました。警察では受傷事故防止のために相手との適切な間合い、装備資機材の適切な機能維持、相互の連携として役割分担を決めておくことで慌てずに対応をできることを学びました。また、福祉施設への不審者侵入を想定したDVDを見ることで、より具体的な対応や必要な設備などを確認することができました。今後は白山成年館では訓練も取り入れながら必要物品の整備もしていきたいと思います。

 

2020.01.18

令和元年度の法人新年会が筑西市内のダイヤモンドホールで行われました。法人内の全ての施設・事業所の職員が参加し、170名近くの職員が参加し、白山成年館からも27名の職員が参加しました。
開催に際して理事長から新年度の挨拶があり、2019年は法人としても様々なことがあったが、職員がワンチームとなって頑張っていこう、また、「3つのあ」としてあせるな、あきらめるな、あてにするなとの話があり、大変な時こそまずは自分が主体となって取り組んでいくことの大切さの話がありました。
全職員が参加したため、普段あまり話す機会のない職員との話をしたり、レクリエーションを楽しんだりしました。今年のレクリエーションでは施設ごとの川柳を発表し、白山成年館では「成年館 心ひとつに ONE TEAM」をみんなの前で発表しました。惜しくも賞はもらえませんでしたが、職員の入れ替えや支援に対する意識変化を行っている白山成年館にピッタリな川柳でした。新年会後も2次会や3次会にも参加して、職員とのチームワークを築いていける一年のスタートになりました。

 

2019.12.20

令和元年度 第2回茨城県障害者虐待防止・権利擁護研修が茨城県庁9階講堂で開催され、法人から5名の職員が参加し白山成年館からも主任生活支援員1名が参加しました。
最初に行政説明として、茨城県障害福祉課の垣内氏から虐待防止の理解・現状と課題として説明があり、福祉施設従事者での虐待が増えており、その背景には支援スキルの低さがあるとのこと。次に、家族の想いとして山下氏からの話の中で、リスクがあっても社会や人間関係との関わりの中で、発見や失敗を通して生活を彩り豊かなものにしたい、そのためにはサポートしてくれる仲間や職員が必要であるとの言葉が印象に残った。最後に3施設の事例発表があり、白山成年館でも取り組んでいける内容のこともあったので、今後の参考にしてより良い施設にして行きたいと感じた。

 

2019.12.18

令和元年度の第2回目の救急法研修が筑西消防署で実施され9名以上の職員が参加し、白山成年館からも1名の職員が参加してきました。
今回は第1回目の研修日に別研修と重なってしまい参加できなかった1年目の職員が参加してきました。これまでには同様の研修を受けたことが無かったため、いざという時のためにきちんと学ぶことができました。また、新規採用職員研修を通して、ヒヤリハット事例を学ぶ中で白山成年館でも必要なスキルであると認識をしていたために真剣に取り組むことができました。感染症研修も受講し、業務の中で必要な知識を着実に積み重ねていくことで、利用者に安心してもらえる職員になっていくことを期待しています。

 

2019.12.07

今年も12月の障害者週間に合わせてナイスハートふれあいフェスティバル2019が12月5日から12月9日まで茨城県水戸市にあるザ・ヒロサワ・シティ会館で行われ、12月7日の一般の部の発表会の運営に、白山成年館から2名の職員が参加してきました。
今年も発表団体の発表をサポートする発表部で、当日の8団体の舞台発表のお手伝いをしました。保育園や身体障害のある方、知的障害のある方などが頑張って演奏やダンス、演劇などに取り組んでいる姿はとても素晴らしいものでした。
外はあいにくの雨でしたが、大ホール内はみんなの頑張る姿と観客の熱い視線で外の寒さも吹き飛ぶくらいの熱気フィナーレを迎えられ。今年も無事に終了しました。

 

2019.12.06

令和元年度の第3回目の事例勉強会が行われ、16名の職員が参加し、白山成年館からも4名の職員が参加しました。
今回は障害者就業・生活支援センターなかまから事例提供が行われ、就労への支援と生活環境の立て直しなどの検討を行いました。グループ討議では、なかまとしての業務範囲を超えてしまう場面があるのではないか、要支援者としての定期的な状況の把握の必要性などの話が上がりました。
また、今後の事例勉強会をどのように盛り上げていくかについても話しが広がり、職員のスキルアップに必要となる研修を今後も企画・実施していきたいと思います。

 

2019.11.27

白山成年館の職員の親睦旅行を実施しました。今回は第3回目になり、職員4名で日帰り旅行で埼玉県川越市・飯能市方面へ行ってきました。
今年の親睦旅行は川越へ行くことが多く、今回も川越氷川神社へ行きました。10時前には到着し、神社への参拝や境内の散策、御神木廻りやあの有名な一年安鯛みくじ、また御朱印帳に御朱印を頂いたりと、これまでのグループとは違った過ごし方をしました。神社の後は川越の街を散策してきました。サツマイモを使ったソフトクリームや和菓子、縁結びを掛けた稲荷神社やお菓子など色々な物を見て廻りました。途中に立ち寄った珈琲店でクリームあんみつや華やかなソフトクリームを食べておなかを満たしました。
川越を満喫した後は飯能市へ移動し、ムーミンバレーパークへ行きました。ちょうどイベントの合間でしたが、ムーミンの世界観をイメージした園内を見て廻りました。時間に余裕もあったので筑西市へ戻ってから夕食を食べて解散し親睦旅行を一日楽しんできました。

 

2019.11.21

令和元年度の感染症研修が行われ、30名以上の職員が参加し、白山成年館からも新採職員や前回の研修受講から2年以上受講していない職員の6名が参加しました。
感染症研修では、感染症の基礎知識を学ぶための講義のあとに、理解を深めるための感染症予防の内容のDVDを観ました。DVDを観ることで講義の内容を深めることができ、休憩をはさんで実践研修に移りました。
実践研修では、正しい手洗い方法を学びました。手洗いをチェックできるクリームを塗った手を通常の手洗いをしてブラックライトで洗い残しを確認し、意識して手洗いを行わないと洗い残しが多いことを実際に理解することができました。これからの季節はインフルエンザや感染性胃腸炎などが流行する時期ですので、利用者・職員ともに予防を徹底して行っていきたいと思います。

 

2019.11.17

令和元年度強度行動障害(自閉症支援)事例報告会が茨城県総合福祉会館で開催され、白山成年館からも2名の職員が参加してきました。
今回参加した職員はこれまでに強度行動障害支援者養成研修を受講していない職員で、支援に必要な知識やスキルを少しでも理解してもらうために参加しています。研修では、東京福祉大学の村本講師から自閉症の特性や支援のポイントについての講義の他、児童通所施設と成人入所施設での支援への事例発表がありました。実際に行った支援やその失敗例、工夫をしながら支援方法を見直し成功した話を聞くことができ、一度の失敗で利用者への支援を諦めるのではなく、何度も挑戦することの大切さを学ぶことができました。

 

2019.10.31

令和元年度の第5回目の新規採用職員研修が行われ、21名の職員が参加し、白山成年館からも2名の職員が参加しました。
第5回目の研修は「ヒヤリ・ハット事例の共有と理解」をテーマに行われ、参加した新採職員がこれまでに自施設で経験したヒヤリ・ハット事例を持ち寄り、利用対象者の異なる他施設での事例を共有することで、危険な行為や行動などに対して予測できる目を養うことを目的としています。
研修後半では、当法人でこれまでに起きた事例の中から、新採職員に知っておいて欲しいことなどの事例集を見てもらい、想像以上のことが身近で起きることを知ってもらいました。

 

2019.10.21

令和元年度 第2回障害者地域自立支援協議会相談支援専門部会研修会が筑西市武道館2階会議室で行われ、近隣の福祉サービス事業所、学校、行政、医療機関などから80名以上の方が参加し、法人からも12名の職員が参加し白山成年館からも1名の職員が参加しました。
9月に行われた第1回目の研修会を踏まえてネットワーク作りも目的とした研修会は、第5期筑西市障害者福祉計画等の説明や、幼児期支援・児童期支援・成人期支援の連携として実践報告がありました。利用児者のそれぞれの発達時期に合わせて行っている実際の連携やその中での問題点や課題などの報告が行われ、連携の必要性と重要性を学んできました。実践報告の後には情報交換会も行われ、今現在や今後の連携に必要なネットワーク作りも行っていました。

 

2019.10.17

令和元年度 社会福祉施設等看護職員研修が行われ、白山成年館から看護師が1名参加してきました。
土浦協同病院感染管理室の感染管理認定看護師の湯原氏から施設における感染症対策のために必要となることや手指衛生と防護用具の使用方法の演習がありました。
研修の中では、感染症の感染経路やその特徴、感染源への対応、感染経路の遮断などを学び、それぞれの特徴に合わせた対策をすることが適切な感染予防に繋がります。また、血液や体液などの分泌物、排せつ物、粘膜や損傷のある皮膚なども感染の可能性があるものとして対応をしなければならないことを学んできました。

 

 

2019.10.16

虐待防止マネージャー等の職員を対象とした、令和元年度 第1回茨城県障害者虐待防止・権利擁護研修が茨城県立健康プラザで開催され、法人から5名の職員が参加し白山成年館からもサービス管理責任者1名が参加しました。
虐待防止法などの概要や通報スキームなどの説明が茨城県障害福祉課の垣内氏より説明がありました。その後の講義では、利用者の権利擁護には意思決定支援ガイドラインの理解が重要であることや、これらの理解が白山成年館では不足していることを感じた。これらの理解を進めていくことも虐待防止には必要なことで、適切な支援を行うための職員への教育の重要性を改めて感じた研修であった。

 

2019.10.07~08

令和元年度 ファシリテーション研修が行われ、白山成年館から1名の職員が参加しました。
ファシリテーション研修では、ファシリテーションの理解やリーダーシップとの違い、話し合いの場のデザインなどを演習と中心に学んできました。白山成年館や法人組織の中でもいろいろな話し合いの場があります。その中で、話し合いを活性化させて構造化することがファシリテーションに求められている役割であること、グループサイズを意識して話し合いの場に合わせて「見える化」をしていくことがも重要であることを学びました。施設での話し合いなどで学んだことを発揮して有意義な会議運営を目指していきます。

 

2019.10.04

令和元年度の第2回目の事例勉強会が行われ、21名の職員が参加し、白山成年館からも2名の職員が参加しました。
今回はグループホームあんずの里から事例提供が行われ、問題行動を繰り返す利用者に対しての支援の検討を行いました。4グループに分かれてグループごとに対応策を検討し、参加したグループではマイナスの働きかけではなく、プラスの働きかけをしていくことで行動の改善につながられるのではと考えていきました。
最後に理事長からも利用者への支援には褒めることが大切で、罰やペナルティは根本的な解決には繋がらない、支援をする側としての意識の大切さの話もあり、改めて職員としての意識の大切さを実感しました。

 

2019.09.26~27

職員親睦旅行を実施し、第2回目は埼玉県秩父方面と川越方面へ職員6名で行ってきました。1日目は埼玉県寄居町にあるカヌーリゾートたまよどを目指し朝7時に出発しました。のんびりと目的地まで向かい長瀞で少し早めの昼食です。長瀞では有名な鮎めしやあゆそばでおなかを満たしました。
元気が出た後はカヌーリゾートたまよどでカヤック体験です。30分ほどレクチャーを受けた後にいよいよたまよど湖へ。これまでにもカヌーやカヤックを経験した職員や初めて経験する職員もいましたが、大きなトラブルや転覆することなく漕ぎ出しました。水の上でもレクチャーを受けてたまよど湖の探検開始です。天気も良く穏やかな湖面と自然豊かな景色を見ながら、木のトンネルをくぐり抜けてみたりと3時間コースだったので終わるころにはヘトヘトになっていました。夜は秩父温泉の宿に泊まり、和銅鉱泉のお湯と創作料理を楽しみ夜も違った楽しみ方をしてきました。
2日目は秩父温泉 祭の湯に立ち寄ってお土産を買ってから川越に行ってきました。川越では江戸の面影を残した蔵造の街並みを散策し、イモのソフトクリームや見た目にも綺麗なソフトクリーム、焼きそばなどを食べてきました。川越氷川神社にも行き、お参りをしたり一年安鯛みくじをしたりしました。おみくじでは大吉を引き当てたので、これからの運勢はきっとイイことがたくさんありますように・・・。

 

2019.09.24

一般社団法人 茨城県心身障害者福祉協会による施設長会議が行われ、当法人から4名の職員がが参加し白山成年館からも1名の職員が参加しました。
所属する専門委員会への参加や障害者支援施設部会への参加をし、今後発足予定の茨城県災害福祉支援ネットワークの概要や今後の研修予定、サービス管理責任者の更新研修の内容について情報の共有を行いました。
その後の全体会では、「外国人福祉人材」をテーマに2つの研修が行われ、茨城県としての取り組みや人材確保についての取り組みについての報告がありました。興味のある方はぜひ下記のページをご覧になってください。

いばらきふくしのおしごとナビ

 

2019.09.12

令和元年度は個人情報保護研修を企画し、法人内の35名の職員が参加し、白山成年館からも3名の職員が参加しました。
平成30年度に改定した個人情報保護規定の周知を目的として、規程の内容を分かりやすい説明がありました。法人や事業所で取り扱うことがある個人情報や、その流出の可能性と予防方法、SNSと個人情報など個人情報の大切さも踏まえながら再確認をしていきました。
研修後半は6グループに分かれて、それぞれの事業所で体験した個人情報に関する問題や身の回りで発生した個人情報の流出などについて話し合いました。その中で、SNSを個人で利用しているが仕事に関することの発信の仕方や内容などの疑問点などが出されました。今後も研修を実施していくことで、できるだけ多くの職員が参加し意識を高めていければと思います。

 

2019.09.10

令和元年度の第4回目の新規採用職員研修が行われ、16名の職員が参加し、白山成年館からも2名の職員が参加しました。
第4回目の研修は、初めに「親と教師のための自閉症の人が見ている世界」の第1巻を参加者全員で観賞し、自閉症の方への接し方や得意不得意なことなどを映像を通して理解してもらいました。
研修後半では、「半年間で自分が成長したと感じられること、伸び悩んでいること」をテーマに小グループでディスカッションをしてもらいました。その中で自分の悩みや疑問を共感してもらうことができ、半年間の成長も実感できる研修となりました。また、第1回目の新規採用職員研修でそれぞれが設定した自己目標の達成具合の確認もしていくことで、今年度後半の目標の再確認もできました。

 

2019.09.07~8

職員親睦旅行を実施し、第1回目は長野県栂池高原と埼玉県川越方面へ職員5名で行ってきました。
1日目は長野県の栂池高原にある白馬つがいけWOW!で体験できるアクティビティを楽しんできました。7日に体験できたのはアミダスとトビダス・タワーの2つでしたが、思った以上に楽しかったこともあり、仕事中とは違う顔を見ることができました。巨大なアミの中で遊ぶアクティビティでは、腕や足に擦り傷やアザを作りながら楽しく遊んだり、12メートルの高さから滑りジャンプしたり、垂直な壁をクライミングしたりして白馬つがいけWOW!を楽しんできました。
また、7日の夜は諏訪湖で行われた全国新作花火競技大会を観賞しました。競技大会でもあったこともあり、とても綺麗な花火が打ち上ったり水上スターマインなどが印象的でした。ちなみに、最高の経済産業大臣賞は茨城県の野村花火工業が受賞していました。
2日目は埼玉県の川越市へ移動し、川越氷川神社の参拝や川越の街並みの散策や食べ歩きをしてきました。昔ながらの街並みを楽しむよりは食べ歩きをメインで楽しみ、おさつチップスやソフトクリームなどたくさん食べてきました。夕方にはみんな元気に白山成年館に戻り、2日間の親睦旅行を満喫してきました。

 

2019.09.05~06

第42回 関東地区児童(者)福祉施設女子職員バレーボール大会が東京都の奥戸総合スポーツセンター体育館で行われ、茨城県チームの係員として白山成年館から1名の職員が参加しました。
今年は東京大会で60名以上の方々が参加し、全部で6チームで親睦と交流を深めつつもバレーボールは真剣かつ楽しく行い、茨城チームは4位の成績になりました。2日間で総当たり戦であったため他県との交流もでき、夜の懇親会でも食事やお酒を交えて楽しく過ごすことができました。
また、2日目に審判を行ってくれた日本女子大の素敵な学生の方と就職や仕事に関しての話をする機会があり、学生の方の就職活動に関しての考え方や大切にしていることなど、今後の求人活動に参考となる貴重な話を聞くこともできました。

 

2019.09.05~06

令和元年度の第2回 強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)が実施され、白山成年館からも2名の職員が参加してきました。
白山成年館では今回の研修受講で延べ17名の職員が受講することとなり、施設運営と支援体制の強化の体制が整ってきています。今回受講した職員も障害福祉への経験のある者と経験の少ない者と分かれており、これまでの経験で培ってきた支援の見直しや、経験が少ないからこその正しい支援の理解をする機会にもなったと思います。グループディスカッションや疑似体験を通して、相手の訴えや気持ちを汲み取ることの難しさ、自分の訴えを伝えられない・理解してもらえないもどかしさなどを改めて理解することで、視線に生かしていきたいと感じることができました。

 

2019.07.25~26

2019年度の社会福祉士実習指導者講習会が専門学校高崎福祉医療カレッジ 大宮キャンパスで行われ、白山成年館から1名の職員が参加しました。
2日間の講習会の中で、実習指導者概論と実習マネジメント論を学び、職場実習・職種実習・ソーシャルワーク実習の3段階モデルからプログラムの組み方や実習生に対してのリスクマネジメントを理解しました。
その他に、実習プログラミング論やスーパービジョン論を学び、実習記録から実習生のストレングスを生かしながら社会福祉士として必要とされる知識を失敗体験を通して学ぶことが必要であることで自信に繋げることの重要性を感じました。
現在は社会福祉士実習の予定はありませんが、指導者講習会で学んだことをこれからの社会福祉士を目指す方々に伝えられる体制を整えることができました。

 

2019.07.23

令和元年度 全国知的障害関係施設長等会議が神奈川県のパシフィコ横浜で開催され、法人から6名の職員が参加し白山成年館からも1名の職員が参加しました。
今回は「共生社会の実現を目指す経営のあり方」をテーマに基調講演やシンポジウム、分科会が行われました。
2日目は第3分科会に参加し、障害者支援施設のあり方に関する実態調査の報告があり、施設の必要性と地域における特色を出していくことが重要であるとのことでした。また、質の向上については、公表されたばかりの「生活介護事業ガイドライン案」の概要の説明と「実践事例集」の紹介があり、生活介護を運営している白山成年館でも参考になる資料でした。シンポジウムではサービスの質の評価について話し合われ、質の評価を担保するのには第三者評価を取り入れていくことも重要であることなど、今後の施設運営に必要なことを学んできました。

 

2019.07.19

令和元年度の第1回目の支援スタッフ部会が行われ、社会福祉法人 梅の里の施設見学が行われ、白山成年館からも3名の職員が参加しました。
今回見学したのは、梅の里では障碍者支援施設・デイサービス・ケアホーム・相談支援事業所などがあります。その中で入所施設やデイサービスなどの見学を行い、作業班の様子や生活環境を見ることができました。その中で、自閉症の方が多く利用する施設ということもあり、視覚的に理解しやすい工夫が随所に見られました。また、レクリエーションや掃除などを通して体を動かすプログラムを取り入れていることなどが大変参考になりました。今回の見学を通して白山成年館んでも利用者が落ち着いて生活できる環境づくりをしていきたいと感じました。

 

2019.07.16

令和元年度の第3回目の新規採用職員研修が行われ、発表者の15名の他に21名の職員が参加し、白山成年館からも3名の職員が参加しました。
第3回目の研修は、2年目以上の職員が新採職員に自分たちの事業所を10分間で説明する内容になっています。白山成年館でも2年目の職員が協力して資料を作成しました。当日の発表も緊張しながらでしたが無事に説明をしていまいた。また、他施設の発表も写真がたくさんあったり、説明が上手な方がいたりとそれぞれの施設・事業所の説明を頑張って行っていました。参加者もうとうとしてしまう方も見られましたが、1施設10分間の説明をきちんと聞いて理解を深めていました。

 

2019.07.10~11

令和元年度 第50回 関東地区知的障害福祉関係職員研究大会 神奈川大会が横浜ロイヤルパークホテルで行われ、法人から9名の職員が参加し白山成年館からも2名の職員が参加しました。
今年は神奈川大会ということもあり、3年前に津久井やまゆり園で発生した事件も講演の中で触れられていました。神奈川県では「ともに生きる社会 かなわが憲章」をスローガンに障害のある方へのいかなる偏見や差別の排除に力を入れていました。2日目の分科会では障害者視線施設部会に参加し、東洋英和女学院大学の石渡氏を講師に招き、津久井やまゆり園での事件を通して障害者の支援に携わる者としての目指すべき理念などを学び、社会では障害のある方がどのような目で見られているのかを、改めて考えさせられる内容でした。

 

2019.07.08~09

2019年度 福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程(初任者コース)が茨城県総合福祉会館で行われ、白山成年館からも1名の職員が参加してきました。
今回は初任者コースでの参加であり、自分で考えるキャリアデザインと組織のキャリアパス、職員としての基本理念や倫理の基礎理解、組織の一員としてのフォロワーシップなどについて学んできました。
テキストや資料の理解をしていきながら、初任者として大切にしていきたいことや、キャリアデザインシートの作成などを行うことで、職場での自分自身の勤務内容などを振り返ることができ、今後のキャリアデザインを考える良い機会となりました。

 

2019.06.29

茨城県障害相談支援事業所マネジメント協会の設立総会と記念研修会が水戸京成ホテルで行われ、記念研修会に参加してきました。
これまで茨城県内にはたくさんの相談支援事業所があっても、それらを取りまとめる団体が無かったため、相談支援事業所のネットワーク強化、情報の共有、障害者自立支援協議会との連携などを目的として設立されました。研修会では、NPO法人日本相談支援専門員協会の会長の菊本氏による、相談支援員に求められている役割や目指すものなどの講演がありました。その後、筑波大学の小澤教授と菊本氏と角田理事との対談があり、マネジメント協会には、30人程度のコアメンバーでの参加しやすい意見交換を続けていくことを期待しているとの話もありました。

 

2019.06.29

社会福祉法人 慶育会のサポートセンターはぐくみと社会福祉法人 征峯会のピアしらとりと合同開催の福祉サービス説明会が、40以上の筑西市近隣の施設・事業所が参加し、協和特別支援学校の体育館で開催されました。白山成年館も参加し、1名の職員が説明のために参加しました。
現在、福祉サービスを探している方や将来的にサービスの利用が必要な方やその保護者などが参加し、具体的なサービス内容や利用状況などを聞いていました。白山成年館にも現状の提供サービスや受け入れ状況などを聞きに保護者の方が見られ、希望するサービスや利用頻度、現在の利用状況などを説明させていただきました。また、他施設の説明の様子なども見ることができ、今後の福祉サービス説明かではより良い説明をするための参考にもなりました。

 

2019.06.26

令和元年度は介護保険研修を企画・実施しました。研修には41名の職員が参加し、白山成年館からも9名の職員が参加しました。研修実施の背景には慶育会を利用する利用者の高齢化に伴い、障害福祉サービスだけでは対応しきれない事例が見られるようになり、介護保険サービスの理解の必要性が高まったことにあります。
今回、株式会社平山 LACCのLACC牛久相談支援事業所の相談支援専門員の亀井氏を講師に招き、介護保険制度の理解と障害福祉サービスとの関わりについて講義をしていただきました。研修前半は介護保険制度の概要の説明を受けました。研修後半は障害福祉サービスから介護保険サービスに切り替わる際の課題として、実際に介護保険事業所での経験と相談支援専門員としての両方の立場から見えてくる制度面・サービスを提供する側の体制や環境面・利用者に関わる課題などを分かりやすく説明していただきました。研修後の質疑応答もいつも以上にあり、関心の高さを見て取ることができました。

 

2019.06.25

令和元年度の第2回目の新規採用職員研修が行われ、22名の職員が参加し、白山成年館からも3名の職員が参加しました。
第2回目の研修は全施設・事業所の見学ということで、職員でもなかなか全施設を見て廻ることが少ない中で、第3回目の施設・事業所の説明を前に理解を深めることを目的に実施しました。午前10時に出発して慶育会のすべての施設・事業所・グループホームなどを見学し、参加した職員が勤務する施設の説明を行うことで理解を深めてもらいました。お昼休憩をはさんで15時過ぎまでかかりましたが、少ない見学時間でしたがそれぞれの説明を受けて慶育会の理解を深めていってくれたらと思います。

 

2019.06.17~18

2019年度 福祉職員キャリアパス対応生涯研修課程(中堅職員)が行われ、白山成年館からも1名の職員が参加してきました。
この研修では、中堅職員としての役割やキャリアデザインについて学ぶことができ、心身の自己管理手法や後輩職員との信頼関係の形成の重要性がありました。思い込みや馴れ合いをなくし、小さな気づきを問題として捉え施設として成長していくことが求められている立場であることを学びました。
2日目は自分自身に必要な知識の啓発課題の発見に取り組み、リスクマネジメントでは利用者視点での再発防止を考えていくことの大切さを学ぶ。研修最後には、グループでの中堅職員としての行動指針マップを作成し、優先順位を意識した取り組みをまとめました。
中堅職員として、同僚職員とのコミュニケーションや職場内の良好な人間関係を整えていく大切さを実感しました。

 

2019.06.11

令和元年度の車輛研修が実施され、40名近い職員が参加し白山成年館からも4名の職員が参加しました。
研修では、筑西警察署交通課の方を講師に招き、1時間の交通安全講習を受けました。講師の方のお話や用意して頂いたDVDを観ながら、飲酒運転の怖さ、交通事故の危険性などを改めて心掛ける機会となりました。
講習の後は、各施設から近隣での危険な体験をした場所や実際の体験談などを発表しながら参加者で共有し、また、実際に地図上で危険箇所を確認することもできました。
利用者を乗せて運転することも多いため、安全運転を意識する良い研修となりました。

 

2019.06.06~07

令和元年度の強度行動障害支援者養成研修(基礎研修)が実施され、白山成年館からも1名の職員が参加してきました。今回参加した職員は4月採用になった職員でしたが、白山成年館にも10名以上の強度行動障害の認定されている利用者が生活しているために参加しました。
研修内容はこれまでと同じですが、強度行動障害者の基礎知識や支援方法や福祉制度の理解をする内容になっています。2日間の講義と演習の中で障害特性を理解し、利用者本人が理解できるコミュニケーションの重要性を体感してきました。今後の支援に生かしていくことを期待しています。

 

2019.06.06

令和元年度の第1回目の救急法研修が筑西消防署で実施され20名以上の職員が参加し、白山成年館からも3名の職員が参加してきました。
毎年実施している救急法研修ですが、第1回目は新規採用職員の参加が必須とし、参加した職員は白山成年館に配属後では最初の救急法研修となりました。今回の研修も心肺蘇生法の行い方とAEDの使用方法を実際に学びました。これまでにも学んだことはありますが、正しい方法が曖昧になってきていたり、ポイントを押さえられていないことがありますので、定期的に実施していくことで、正しい方法を忘れることなくいつでも実施できるように、覚えることよりも忘れないことを目的とした研修になっています。今回参加した職員も不測の事態になった際には、率先して学んだことを実施してください。

 

2019.06.01~02

第27回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会(茨城大会)がつくば国際会議場で行われ、白山成年館からも社会福祉士の2名が参加してきました。
1日目は基調講演やシンポジウムが行われ、兵庫県立大学 環境人間学部の竹端準教授による「当たり前」をひっくり返す ~私から始まるコミュニティーワーク~と題された講演では、支援をするときには病気や障害に着目するのか、病気などによる苦悩や生きづらさに着目をするのかを考え直すことができました。一方的に支援計画に当てはめるのでではなく、ともに考え合うことの重要性も学びました。シンポジウムでは医療や学校のソーシャルワーカー、保護観察官などの参加者と社会福祉士の真価について考え、、福祉的な観点や社会福祉士として譲れないことなどの話を聞くことができました。
2日目は権利擁護・福祉経営についての分科会に参加し、虐待防止に向けた支援の在り方や実際に現場の声を聞いた研究などの話を聞きました。今後も社会福祉士としてできることを今後考えながら支援をしていきたいと感じました。

 

2019.05.30

令和元年度の防犯・防災研修が実施され、白山成年館からも1名の職員が参加してきました。
今回は社会福祉法人 友愛会の新妻氏から東日本大震災時の経験談の講話がありました。福島第一原発の事故による避難生活での利用者や保護者のケア、物資の確保など大変さ、被災した職員の退職もあり人材確保の困難であったことなどの話を聞くことで、実際に災害が発生した後の対応を学ぶことができました。
講話の後は、第二幸の実園に移動して東海第2原発のすぐ近くであるとのことで、原発事故に備えた設備の見学を行う。災害への対応は備えがあって対応ができることを改めて学ぶことができた研修でした。

 

2019.05.26

令和元年度の白山成年館の育成会総会と第1回目の奉仕作業を実施しました。
午前に奉仕作業として、施設周辺の植木の剪定と雑巾縫いを保護者と職員が一緒になって行いました。この日は天候もよく30度近い気温の予報となっており、適度に休憩をはさみながら剪定場所を限定して行い、時間内で綺麗にすることができました。
保護者と職員と一緒に昼食を取ったあとは育成会総会を実施しました。育成会総会の参加者は少なかったですが、これまでほとんど話すことが無かった保護者と職員の想いを伝える良い機会となりました。今年度は数年ぶりの育成会旅行を企画しておりますので、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2019.05.24

令和元年度の第1回目の事例勉強会が行われ、19名の職員が参加し、白山成年館からも2名の職員が参加しました。
今回は多機能事業所から事例提供が行われ、実際に多機能事業所で対応が必要な事例の検討を行いました。今回の事例は事業所と利用者だけでの対応ではなく、保護者や医療、他の福祉サービスなど様々な関係機関との連携を取りながら支援をしていく必要がありました。はっきりとした正解は出ないですが、他の事業所の職員も交えたグループで検討をしていくことで、多面的な視点での支援の必要性を実感した事例勉強会になりました。

 

2019.05.23~24

茨城県社会福祉協議会が主催する2019年度新任職員研修に白山成年館から職員が2名参加しました。
県内の新規採用になった職員を対象に分野別に実施され、今回は保育・障害児者分野での参加となりました。今回の研修では社会福祉の動向や記録の書き方、ビジネスマナーを学ぶ内容となっており、福祉の基本的な考え方や利用者との接し方や向かい方などを学びました。
また、法人内にも記録のマニュアルはありますが、改めて記録の重要性や正しい書き方を学ぶことができました。また、敬語や電話対応なども学び今後の業務に生かすことができる研修となりました。

 

2019.05.14

令和元年度の第1回目の新規採用職員研修が行われ、23名の職員が参加し、白山成年館からも3名の職員が参加しました。
今年度の新規採用の職員と昨年度の中途採用の職員が参加する最初の研修ということもあり、最初に自己紹介から始めました。その後は、行動規範のチェックシートをそれぞれ行い、これまでの職員としての行動の見直しをし、接遇マナーとして職員として相応しい服装や電話対応を改めて学びました。
最後に今後の研修の中で使用する1年間の目標設定をしてもらい、第1回目の研修が終了しました。次回は6月25日に予定している全施設・事業所の見学になります。

 

2019.05.14

筑西消防署の署員の方も参加し、第1回目の総合避難訓練が実施されました。
最初に各施設での避難訓練を実施し、白山成年館でも第一避難場所、第二避難場所までの避難訓練を利用者と職員とで行いました。
避難訓練の後は、新採職員を対象に消火器を使用した消火訓練、消火栓を利用した放水訓練を実施しました。初めて行う職員がほとんどでしたが、消防署員の助言もあり滞りなく行うことができました。
その後は、消防計画の概要説明を行い終了しました。

 

2019.04.27

一般社団法人 茨城県心身障害者福祉協会が主催する、平成31年度新たに福祉職に就いた人たちの基礎知識アップ研修が開催され、白山成年館からも1名の職員が参加しました。
この研修は障害福祉の基本や障害福祉サービスを提供する側として大切にしなければならない権利擁護や虐待防止の考え方、福祉制度や職場マナーを学ぶものとなっています。また、県内の福祉施設で勤務している先輩職員からのメッセージを聴く場面もあり、今回参加した1年生職員も先輩職員の話から色々と感じとってもらい、今回の研修で学んだことを今後の仕事に生かしてくれることを期待しています。

 

2019.04.25

2019年度の幹部職員研修が開催され、35名の職員が参加し、白山成年館からも4名の職員が参加しました。
理事長からの挨拶に始まり、法人内の各係と全施設・事業所の平成30年度の反省と今年度の目標などの周知を行いました。各係とも前年度の反省を踏まえて今年度の運営を行っていく事業計画となっています。
また、施設・事業所では自施設の良いところのアピールをしてもらい、どの施設もそれぞれの持ち味を伝えてくれました。白山成年館でも幅広い年齢の職員層や年休取得率100%を目指しているところや、休みの希望が通りやすい点などの職場環境に関することや、積極的な研修への参加など人材育成の面などをアピールしました。
研修終了後には場所を変えて意見交換会を行い、仕事の話だけでなくプライベートのことなども交えながら親睦を深めていました。

 

2019.04.01

2019年度の社会福祉法人 慶育会 職員総会を開催しました。今年度も25名の職員が採用となり、白山成年館にも1名の職員が採用となりました。また、3月からも1名の職員が採用となっており、4月1日現在で管理者、サービス管理責任者、生活支援員、看護師、栄養士、調理員、事務員を含めて総勢34名でのスタートをしました。
今年度は昨年度同様に人材の確保、定着、育成を大きな目標としていくことで、法人理念にもある「くらし いきいき」を職員全員で実現していきたいと考えています。働きがいのある職場作りと仕事を続けやすい環境の提供をこれからも継続していくことで、人材の定着をより進めていき、利用者支援の充実を今年度も目指していきます。
また、3名の5年目の永年勤続表彰も白山成年館からありました。

今年度も宜しくお願いいたします。

白山成年館

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障害者支援施設 白山成年館

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